富裕層の人が13歳までに学んだこと
5つの基本姿勢
・Control 自分をしっかり管理する
・Honest 正直に生きる
・Restriction 誘惑に負けない
・Discipline 日々学ぶ
・Decent 身の丈にあった生活をする
見える化する
・お金の時期を分ける・・・透明の貯金箱など
・お金日記をつける・・・おこづかい帳
・ゴールをイメージする・・・自分の人生の夢
・お金の相談・・・親にはお金のことを隠さない
ユダヤ流6つの分け方
・銀行口座・・・生活に必要なお金
・緊急予備資金・・・緊急時のお金の口座
・お金を貯める口座
・貢献口座・・・寄附(金額に関係なく社会の一員として)、贈り物、ご褒美用
・増やすためのお金・・・利回り4%以上の複利
・投資用口座・・・投資信託、株式、債券、自己投資用
お金の教育(就学前)
・貯金箱にお金を入れるクセをつける
・貯金箱は3つ用意する
・お店屋さんごっこから楽しく色々学ぶ
・物を大切に(種から花を咲かせる)
・一緒に寄附をしに行く
お金の教育(小学生)
・おこづかいを交渉で決めてみる 何が欲しいか/何をしたいか。そのために何を頑張るか。
・預金の意味を知る 自分の通帳をつくる
・金利のしくみ 福利を知る
・現金とキャッシュレスのしくみを知る まずは現金の体験を。
・お手伝いを習慣化する お手伝いに対して報酬は発生しない。
・新しいものを買ったら古いものを捨てる
お金の教育(中学生)
・投資の体験をする ユダヤでは13歳で経済の自立 親にいつ何があっても良いように。
・仕事の平均年収を知る 海外と日本の違いを知る
・“汚名”や“罰金”を知る ブラックリスト
・ゲーム感覚でモノの値段を考える ファミレスなど
・買う前に値段の妥当性を知る
・保険について知る/インフレを知る/外貨を持つ
お金の教育(高校生)
・大学進学するのにいくらかかるのか理解する
・税金の流れや仕組みをしっかり理解する
・信用スコアを学ぶ
・自己投資を考える(経験)
・お金の貸し借りは危険
・名門大学=一生安泰ではない 本人の才能や世界にも目を向ける
キャッシュレス時代に必要な教育
・上限を決めて使う
・ポイントを上手く使う
・リボ払いはNG
・失くさない、貸さない、教えない キャッシュで価値を覚えてからキャッシュレスへ。
カードは信用力
・クレジットカードとキャッシュカードの違い
・カードのランクによりポイント還元率UP
・知らなかった、悪用された=自己責任
・子どもにPASMOなど渡す際の注意点 使用の目的を絞る
・金融機関には「信用スコア」が存在する
長期積立で選んではいけない金融商品は・・・預金
長期積立でやってはいけない行為とは・・・途中でやめること