思考系・試行系問題の出題が増加/h3>
授業で習っていないことがテストに出たときに楽しめるように。
文章を読んでいちから考える力が問われる。
興味深く話題を理解しながら高い集中力で緻密な作業をできる力。
×「習ってないから分からないよ」
〇「ふむふむ・・・ということは?なるほど!」
入試を解いてもうひとつ賢くなる。入試は0回目の授業。時間はタイトだけど…。
開成:受験者平均8割、合格者平均9割、ミスは許されない
麻布:すべて初見問題、面白がって問題に取り組む姿勢が必要
武蔵:お土産問題は文章・図のどちらを使って説明するか確認を
桜蔭:典型問題はない、表やグラフの読み取りは必須
女子学院:知識問題は手早く処理して思考問題に時間を使う
雙葉:塾テキストを万全に、一般教養・時事的な知識があると良い
早稲田:難度は高いが典型題が多い、塾教材を完璧に
駒東:実験の手順を本文から正しく把握、思い込みに注意
豊島丘:問題の条件を熟読、これまでの知識をはみ出る設定あり
早実:社会科的な出題あり、社会全体の動き、話題に触れておく
渋幕:実験の手順を本文から正しく把握、思い込みに注意
渋渋:問題の条件を熟読、これまでの知識をはみ出る設定あり
身近な現象への興味・関心
科学ニュースが他人事ではないか
横浜英和:熱中症警戒アラート
広尾小石川:アカミミガメ
武蔵中:西ノ島の成り立ち
雙葉中ほか:関東大震災100年
早稲田実業中:エネルギー問題
知識が自分のものになっているか
身近なものをしっかり観察できている?
オリオン座の形、キャベツの葉の形、トマトの断面など…。
興味を持って対象について学んでいるか。
気持ちの余裕、時間の余裕、考える余裕を大切にする。
基本知識を理解して身につける:丸覚えせず因果関係をもとに
→応用の効く学習スタイル:興味深く読む、寄り道する勇気、高い作業力
→目指す学校の理科を知る:初見型 or オーソドックス